借地権を貸すデメリットどのくらい?

地主側から最大のデメリットは、土地を放置状態で経済的利益も生まない状態でも「固定資産税」や「都市計画税」が課税されます。また自由な使用ができなくなることです。その自由がない状態で「クレーム」が入る事もありますね。また親から子へ貸した場合は子供世代もいずれ地主の地位を相続する場合はあります。

借地権のデメリットの口コミ

地主の意向も不満を持たれることも

借地権なんてクソめんどくさいもんに比べたら立ち退き費用目当ての出店なんて良心的な部類だし、むしろデメリットの方が大きい気がするけどなあ…。

お金の問題が大きい

固定資産税と修繕積立金、定期借地権の場合は買いたい費用もあるのでなんだかんだ月あたり5万の支払いを超える。そうなると常にちょうどの間取りのマンションを借り続けたほうが金銭的には優位。不動産を持つことによるデメリットって意外に大きい。

事業用借地権は安心

事業用定期借地権は10年から50年までの契約期間で、契約満了後は更地で返還されるため、安心して貸せるメリットもあります。

貸主への説明不足

マンションの建替え問題から解放される物件は、定期借地権の物件ですが数が少なく、住宅ローン付けが難しいという側面がある。契約期間終了まで数年で巨大地震が起きても補修建て替えというチョイスが存在しない、ってデメリットも書かないと。プロとしては片手落ち